SDGsへの取り組み

リサイクルはSDGs達成に必要不可欠です。環境にやさしい自動車社会を目指し、リサイクルに取り組むことで、持続可能な循環型社会づくりに貢献します。


SDGs(持続可能な開発目標)の17の目標のうち、12番目には「持続可能な消費と生産のパターンを確保する」という目標があります。


この目標には、「つくる責任、つかう責任」が定められています。

「つくる責任」とは、生産者に求められる責任ですが私たちは自動車を作るわけではないものの、消費者にリユース商品を提案することで貢献することができます。


具体的には、自動車の修理済再生部品(リビルト部品)や中古部品の使用を通じてリユースを促進し、「循環型社会」に貢献してまいります。


具体的な取り組み

リユース:自動車のリサイクルを心がけ、中古車販売、中古部品の使用、中古修理済部品の使用を推進します。

不要車両の買取と再販:不要車両を買取し、点検・整備・清掃を行い再販します。

修理に再生部品・中古部品を使用することで、エコロジー(環境保護)とエコノミー(経済的利益)を両立し、社会とお客様のお役に立てるよう努めます。


これらの取り組みにより、環境負荷を減らし、持続可能な社会の実現に向けて進んでいきます。